積み重ねてきた知見で受け手への理解を深め、
心彩るリアルな体験を広報活動で世界へ届ける
サンリオピューロランド営業部 広報宣伝課
A・N(2021年 新卒入社)
SNS運用の知見を活かし、ピューロランドとの「出会い」をつくる。
―入社を決めた理由は何ですか?
「心に残る体験を届ける仕事をしたい」と思ったからです。学生時代にはレストランやアミューズメント施設でアルバイトを経験し、業務中に何度も「お客様が嬉しい気持ちになる瞬間」に立ち会うことができました。
そこで、「エンターテイメント」というキーワードを軸に、就職活動を開始。当社に注目したのは、「みんななかよく」というサンリオグループの企業理念をテーマパーク全体で表現していることに驚きを感じたから。どのようなプロセスでつくり上げていくのだろうと不思議に思いながら、同時にとても魅力的に感じたのを覚えています。
楽しかった思い出は、明日を頑張る気持ちにつながります。そのような体験を多くの人に提供したいという思いから、入社を決めました。
─現在の仕事と大切にしていることを教えてください。
現在は広報宣伝課に所属し、ピューロランドの公式SNS運用やコーポレートサイトの企画運営にあたっています。SNS運用業務では、ピューロランドで行われるスペシャルイベントや、グッズ、フード、アトラクションなど様々な情報を発信しています。
大切にしているのは、ピューロランドとSNSユーザーの方々とのつながりを強められるような投稿を意識することです。前任者から受け継いだ知見と、試行錯誤しながら得た知見を集約し、投稿内容や運用方法に反映させることで、投稿を見た方々に興味をもってもらえるような運用をメンバー全員で心がけています。
互いの考えを理解しあい、連携しやすい仕組みづくりにつなげる。
―やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
コーポレートサイトの企画運営に関わるなかでは、多彩な部署の間に入って社内調整をすることに注力しています。
他部署と協業するたび、本当に多様なプロフェッショナルのチームが社内に存在していることに、改めて驚きます。部署ごとに視点も異なるため、協働する際には全員がお互いを少しずつ理解し合い、連携しやすい環境づくりを行うことが重要となります。これは、「みんななかよく」にも通ずる大切な過程だと思っています。
社内調整では、対話を通して相互理解を深めより良い落としどころを模索していくことに注力しています。これにより、自身のコミュニケーション力や調整力の向上を感じています。
また、SNS運用業務でも、一つひとつの投稿に対する反応の分析や、そこで得た結果や知見をどの担当者でも活用できるような形で集約するなど、ノウハウの蓄積に取り組んでいます。緻密さが必要な作業ですが、このようにしてつくり上げてきたピューロランドの歴史とSNSがもつ新しさを、バランスよく融合させた運用にチャレンジすることにやりがいを感じています。
―自身の成長を感じたエピソードを教えてください。
社内の先輩や同僚から、仕事の中で良い影響を受ける機会が多くあります。たとえば、社員同士のコミュニケーション。当社には、柔らかく丁寧な言葉遣いや表現をする社員が多く、「いいな」と思った表現や言い回しを参考にして社内調整に臨んでいます。
また、入社前は人とのコミュニケーションに苦手意識をもっていた私が、広報活動を通じて社内外の担当者と自信をもって意見交換ができるようになったのも大きな成長だと感じています。先輩の言葉を通じて、連携しやすい仕組みづくりの重要性に気づいたことです。みんなで協力し合うこと考えるようになり、コミュニケーションの仕方が変わったように思います。
経験と成長をバネに、世界中の人々との接点創出を目指す。
─「サンリオらしさ」「ピューロランドらしさ」を感じる瞬間はありますか?
社内・チーム内で連携して仕事を行う際に、「らしさ」が出ていると思います。入社後の研修では、「みんななかよく頑張っていこう」という温かい雰囲気や、チームワークの良さに感銘を受けました。新入社員の私たちを大切に育てていこうとする姿勢も感じ、「自分も新しく加わるチームメンバーに対してこのように接したい」という目標にもなりました。
また、部署や年齢、性別などの垣根を超えた社内イベントも行われており、イベントでの交流により生まれる、先輩や上司にも分け隔てなく自分の意見を話しやすい雰囲気も特色のひとつです。ほかにも、公募制で部署異動を希望できる環境があったり、別チームの仕事も経験できたりと、個々が裁量をもって自分のやりたいことや未経験の領域にチャレンジできる環境が整っています。
―今後、この会社でどんな「新しい価値」をつくっていきたいですか?
サンリオエンターテイメントはキャラクターたちとお客様のリアルな接点をつくることができる会社。そして、サンリオグループの理念や想いをキャラクターとのふれあいやパレード、ショーを通して人々に伝え、心温まる機会を創出できる会社です。今後は地方や海外に住む方々ともよりキャラクターの距離を縮められるような取り組み方法や、まだ見えていない可能性を、これまで以上に多角的な視点をもって模索していきたいと考えています。
そのために、まだ経験したことのない多様な業務に挑戦していきたいです。たとえば数字と向き合って分析し、会社の未来を考えていく経営企画などの領域にも興味があります。幅広い業務に携わり、いずれは経営的な目線で会社の未来を考えられるようになりたいと考えています。
※本記事は2026年3月時点の内容です。