大切なのは、みんなが楽しく働ける環境づくり
安全管理と接客の力で、これまで以上のわくわく体験を!

ハーモニーランドパーク運営部 アトラクション課
R・B(2013年 キャリア入社)

アトラクションの安全と、お客様の笑顔を守る。

─入社した経緯と、現在のお仕事内容を教えてください。

サンリオエンターテイメントには、学生時代にハーモニーランドのアルバイトとして入社しました。入社後は、お客様をもてなすだけでなく「楽しませる」という、それまでのアルバイトでは経験したことのなかった接客スタイルに新鮮味を感じたのを覚えています。「どうすればお客様に楽しんでいただけるだろう?」と考えながら、試行錯誤の日々でした。

その後、社員登用選考を経て、現在はアトラクション課でハーモニーパークエリアの現場責任者を務めています。業務内容は、主に日々トラブルなくアトラクションを運行するための安全管理や安全教育、アルバイトのシフト作成、その日1日のアルバイトの動きや配置の指示出しなど、多岐にわたります。また、新しいアトラクションが企画される際は、人員配置やお客様にスムーズにご利用いただくための運営方法を決めるオペレーション設計から携わることもあります。

─仕事をするうえで工夫 していることを教えてください。

アトラクション課として避けては通れないのが、機械の不具合や雨天時の運休などのトラブルです。そういった時に、アルバイトや社員が報告・相談をしやすいような雰囲気づくりを行うため、細やかなコミュニケーションを心がけています。常日頃から「何かあったら、何でもいいから相談してね」といった声がけも欠かせません。相談しづらい空気感が新たな事故を引き起こしたり、トラブルへの初期対応に支障が出るような、働きにくい環境をつくりたくないんです。

また、新しく入ってきたアルバイトを指導する際にまず伝えるのは、「お客様の安全が第一」という大前提。そして、その後の研修や月1回の「非常時訓練」を通して、トラブル時の適切な初期対応と安全意識をしっかり身に付けてもらっています。

お客様目線と小さな工夫で、楽しいパーク体験をつくる。

─やりがいを感じるのはどんな時ですか?

やはり、お客様に楽しんでもらえた時ですね。私は現場に立つことが多いので、お客様の楽しそうな笑顔や「ありがとう」という言葉をいただくと、大きなやりがいを感じます。

特に子どもたちは、手を振ってあげるだけですごく喜んでくれるんです。ほかにも、お客様が私の顔を覚えてくださり、親しみをもって名前を呼んでくれたことも。大がかりなサービスでなくとも、小さな工夫や気遣い、対応でお客様を楽しませることができた時は、接客の大切さを実感します。

─自身の成長を感じたエピソードを教えてください。

アトラクションのご案内優先券「ハーモニーパス」の立ち上げに、チームリーダーとして携わりました。以前より、お客様から「アトラクションの回転率」についてご指摘をいただくことがあり、より多くのお客様に快適に利用してもらうことを目的に始まった施策です。

施策を進めるにあたって大切にしていたのは、チームで協業しながら「お客様が一番利用しやすい形をつくる」ということ。自分ひとりで進めるのではなく、現場で働くアルバイトや社員の意見も聞いたり、導入予定のアトラクションで現場検証を行ったりしながら、導入に向けてのスケジュールをみんなで組み立てていきました。現在、ハーモニーパスは「キティキャッスル」と「キャラクターグリーティングファンスタジオ」で利用されています。ほかのアトラクションでも利用できるよう、今後もさらに展開していく予定です。

これまでの経験を礎に、感動あふれるひと時を、もっと!

─「サンリオらしさ」「ハーモニーランドらしさ」を感じる瞬間はありますか?

「社員の名前を呼ぶ時に役職名を付けない」というルールは、特徴的な企業文化だと思います。これはサンリオグループの企業理念「みんななかよく」を実現するための取り組みで、社長のこともみんな「小巻さん」と呼んでいます。これにより、役職や立場の異なる人とも接しやすく相談しやすい、親しみにあふれた雰囲気が生まれていると感じますね。

働いているのは、「お客様を楽しませたい」「お客様の笑顔が見られると嬉しい」という気持ちをもっている人ばかり。アルバイトの面接でも、「すでにアルバイトとして働いている知人に『楽しい職場だから一緒にどう?』と誘われた」という応募理由をよく聞きます。なかには、遠方から通勤に1時間以上かけて働きに来ているアルバイトも。高い熱量をもって業務にあたっているのだと感じます。

─今後、この会社でどんな「新しい価値」をつくっていきたいですか?

ハーモニーランドのリゾート化が計画されているため、今後新しいアトラクションが誕生すれば、アルバイトの人員追加も必要となるでしょう。アトラクション運営やアルバイト管理の体制の見直しが行われる際には、これまでの経験を活かす形で貢献していきたいと考えています。

私自身、新しいことや楽しいことが好きなので、今後の取り組みによってお客様にこれまで以上のわくわく体験をお届けできる未来を想像すると、期待で胸がいっぱいになります。私のように楽しいことが好きな仲間とともに、たくさんのお客様を笑顔にしていきたいと思っています。

※本記事は2026年3月時点の内容です。