すべての従業員が誇りをもって働ける
ナンバーワンの会社を目指して

総務部 ハーモニーランド総務課
S・M(2024年 キャリア入社)

大好きなテーマパークを、裏側から支える仕事。

―入社を決めた理由は何ですか?

前職は4年間、小学校教諭としてのキャリアを積んで来ました。子どもたちの成長を後押しすることにやりがいを感じていた一方で、次のキャリアステップに考えていたのが、教育者としての経験を活かせる人事の仕事でした。

そのなかで、年に3回は来園していた大好きなハーモニーランドで人事・採用を担う求人を見つけました。教育現場で培ったスキルを活かせること、地元・大分で働けること、そして心から好きな場所に貢献できることに大きな縁を感じ、ここしかないと思いました。

民間企業に勤めるのが初めてだったため、企業の文化や習慣に馴染めるだろうかと不安を抱きつつ、いざ面接へ。当日は面接の雰囲気が和やかで、面接官の人柄の良さも体感。「これだけフランクに話せる職場なら間違いない」と確信し、入社を決めました。

―実際に働いてみて、どんな社風だと感じましたか?

若手社員にも挑戦の機会を与えてくれる会社だと感じました。たとえば、入社したばかりの頃に、アルバイトスタッフ向けの研修を任されたことがありました。当初、予定していた研修時間は20分程度。ですが、「テーマパークのことをよく知らないスタッフもしっかり理解できるよう、研修内容を拡張したい」と課長や現場に交渉し、1時間半の研修を行うことに。研修冊子も見直し、研修に必要な内容を現場にヒアリングして約30ページにブラッシュアップしました。

今でも、自分のつくった冊子がアルバイトの研修に活用されているのを見ると、とても嬉しくなりますね。こうしたチャレンジを今後も積み重ねていきたいと思っています。

実現したいことに向けて、自ら動き、積極的に支えていく。

―現在のお仕事について教えてください。

ハーモニーランドの総務課に所属し、備品管理や福利厚生の整備など多岐にわたる業務を担当しています。特に注力しているのは、「SMILE PROJECT(スマイルプロジェクト)」という障がい者雇用を推進する活動です。今後、ハーモニーランドでスマイルスタッフを増やしていくために、その地盤を固めている最中です。

担当になったきっかけは、教員時代に特別な支援を必要とする児童と接する経験があったから。活動の必要性を強く感じ、「スマイルスタッフの採用を拡大したい」と自ら会社に掛け合って承認を得ました。

現在は、障がい者雇用が進んでいるピューロランドのほか、他社施設を訪問し、雇用推進におけるノウハウを勉強中です。同時に、ハーモニーランドに所属しているスマイルスタッフの支援や、プロジェクトの社内周知に向けた活動も行っています。
※スマイルスタッフ: 障がい者雇用で働いている方の呼称

―ほかに力を入れてきたお仕事はありますか?

従業員の食事環境の整備に力を入れています。ハーモニーランドで働いている従業員は、アルバイトも含めて約400人。園内はレストランなどでにぎわっていますが、近隣にはコンビニや飲食店が少なく、食環境の充実は多くの方から望まれていたことでした。

そこでまず複数の業者と交渉し、日替わりで来社するキッチンカーを手配。同時に、社内でいつでも食事が摂れるように弁当・食品販売も充実させました。「ランチを楽しみに仕事を頑張ります」という声も多く、従業員のモチベーション向上の一助となっていることを実感しています。

お客様を楽しませる従業員に、満足してもらうために。

―仕事をするうえで工夫していることを教えてください。

私の使命は、従業員が働きやすい環境を整え、少しでも満足して働いてもらえるようサポートすること。そのためにも、従業員の困りごとをアンケートで定期的に聞き出すようにしています。結果、清掃が行き届いていない休憩所を一緒に 片づけたり、施設管理部に掛け合って劣化した箇所の修繕につなげたりすることもできました。すべての部署と関わる総務の強みを活かして、これからも従業員一人ひとりの声に応えていきたいと思っています。

―今後、この会社でどんな「新しい価値」をつくっていきたいですか?

すべての従業員が「この会社で働けてよかった」と思えるような価値をつくりたいです。目標は「大分県で一番、従業員の満足度が高い会社」「多くの人に一番入社したいと思ってもらえる会社」にすること。そんなナンバーワンの会社を目指し、制度を整えていきたいと思います。

※本記事は2026年3月時点の内容です。