パークの認知度向上のために
自ら楽しみながら、挑戦を重ねていく。
ハーモニーランド営業部 営業課
K・T(2019年 キャリア入社)
自分の夢がいつしか、海外に行くことからパークで働くことに。
―入社を決めた理由は何ですか?
前職はまったく違う業界で働いていました。退職後、ワーキングホリデーを活用して2~3か月フィジーへ。帰国後、2回目のワーキングホリデーに挑戦するための資金づくりのため、地元・大分県杵築市に戻ってアルバイトを探すことにしました。その時に応募したのが、ハーモニーランドのアトラクション運営スタッフでした。
選んだ理由は、大学時代に接客業のアルバイト経験があり、人とコミュニケーションを取る仕事が自分に合っていると感じたからです。このエリアでは最も大規模なエンターテイメント施設で、自分自身も幼少期に家族と遊びに来ていたこともあり、自然と候補に挙がりました。実際に働いてみると、海外に行く夢よりもハーモニーランドでの仕事のほうが面白くなり、気がついたら約3年継続。2024年に正社員としてのスタートを切りました。
―アルバイト時代から現在までのお仕事について教えてください。
アルバイト時代には、ホワイトバーズスクエアのエリアの運営を担当し、大観覧車やジェットコースター、コーヒーカップなどをお楽しみいただくお客様へのご案内や安全確認、運転操作などを行っていました。アルバイトながらも責任のある業務を任せてもらえる喜びを実感。また、実際に働くことで、自分の想像した以上に地域に愛されているテーマパークなのだと再認識することができました。
社員になってからは、営業課に配属となりました。使命は、ハーモニーランドに来ていただくお客様を増やすこと。そのために販路を広げていく営業活動をしています。一般のお客様向けにはスーパーマーケットやドラッグストアにイベントの告知ポスターを掲示したり、パンフレットや割引券を置かせていただいたり。そのほか、企業や団体と連携してオリジナルの割引キャンペーンを企画することもあります。
お客様に楽しんでいただくために、最大限努力し続ける。
―やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
営業職になった今も、エントランスでお客様のお出迎えをすることがあるのですが、私が企画制作したパンフレットや割引券を持っている方を見ると、本当に嬉しくなりますね。お客様からチケットへの引き換え方法を尋ねられることもあり、そういったコミュニケーションは仕事の励みになります。
お客様が園内のスタッフと交流し、笑顔になって帰っていただく――。アルバイト時代の記憶もよみがえり、とても満たされた気持ちになりますね。同時に、アルバイト時代からモットーにしていた「まずは自分が楽しみ、笑顔で仕事をすること」を、今も変わりなく実践できていることを改めて実感し、この会社で働いて本当によかったと感じています。
―自身の成長を感じたエピソードを教えてください。
正社員となった半年後に、営業課主導で開催するパーク内販促イベントの担当者を先輩社員から引き継ぐという経験をしました。チケットの仕様、ゲストの入場の仕方、ステージの進行、キャラクターの登場するタイミング……判断すべきことが多い責任のある業務でした。
「とにかく、お客様に迷惑をかけてはいけない」という想いで、先輩社員の助けも借りて必死に対応。その結果、無事にイベントを終えることができ、非常に大きな充実感を得ることができました。
もちろん、すべてが100点満点とはいえなかったかもしれません。ですが、「次に担当した時には、このように対応しよう」というイメージが明確になり、自信がもてるようになりました。また、この経験を機に、通常の営業活動でもお客様に堂々と提案できるようになったと感じています。
多様なキャリア形成が可能な会社で、各部署をつなぐゼネラリストに。
―「サンリオらしさ」「ハーモニーランドらしさ」を感じる瞬間はありますか?
第一に、スタッフに笑顔が多いこと。第二に、働くにつれてスタッフのキャラクター愛がどんどん深まっていくこと。私の場合は、入社前はキャラクターの知識があまりなかったのですが、今では私にも好きなキャラクターができました。
そして第三には、ひとつの会社とは思えないほどたくさんの職種が存在することです。同じ会社にいながら多彩なキャリア形成が可能なうえ、少しでも興味のある現場があったら実際に行って確かめることもできます。
―今後、この会社でどんな「新しい価値」をつくっていきたいですか?
サンリオエンターテイメントには多彩な職種があり、各現場では専門領域のスペシャリストが活躍しています。そこで今後、これまで以上にお客様視点の良質なエンターテイメントを提供するために、各現場とより密接に連携できる仕組みを構築していきたいと思っています。
たとえば、営業課が企画したイベントによって多くのお客様がご来場された時、レストラン、ショー運営、アトラクション……各部署のオペレーションにどのような影響を及ぼすのか。これらを考慮して各担当者がお互いを理解し合うことが、お客様の体験価値を高める力になります。個人的にも、こういった視点をもちながら日々の業務にあたることが、営業のゼネラリストとしてのステップアップにつながると考えています。
※本記事は2026年3月時点の内容です。