輝きへの挑戦 ―デジタルで拡張する「心をつなぐ」エンターテイメント―
100以上の輝きへ —新パレードが求めた表現力の進化—
「Miracle Gift Parade」の世界を彩ったミラクル♡ライトからバトンを受け取り、新パレード「The Quest of Wonders Parade」の幕開けと共に誕生したのがワンダーリボンライトです。
開発チームが目指したのは、色の数だけではない「物語への没入感」。
ハローキティのリボンをかたどったライトは3つのパーツで構成されており、それぞれが独立して光の色やタイミングを緻密に制御できるよう設計されています。
この構造により、演出連動や通信機能を合わせると100通り以上の輝きに。
前作の魅力を受け継ぎつつ、物語の情景に寄り添う重層的な輝きを放つことで、ゲスト一人ひとりがパレードにより深く、鮮やかに溶け込む体験を追求しています。
「The Quest of Wonders Parade」劇中シーン
みんなの心の距離を縮める「通信」の輝き
今作の挑戦は、ライトを「コミュニケーションツール」へと昇華させることでした。
ライト同士を近づけることで特別な色が生まれる「通信機能」の導入です。
これにより、ゲスト同士に自然な交流を生むことが出来ます。
さらにこの「通信機能」は「ピューロアドベンチャラー」との絆を深める鍵でもあります。
アドベンチャラーバッグを持ったスタッフに声をかけ、共にライトを光らせることで、ゲスト自身も物語により触れることが出来る「ピューロアドベンチャラー」の一員になることが出来ます。
「『おひとり様だと話す機会があまりなくて、ワンダーリボンライトを通じてお話出来るのが嬉しい』と言っていただいたり、泣いていたお子様が通信の光に夢中になって笑顔になってくれたり。このライトは心を通じ合わせてくれるアイテムだと実感しています。」
(ピューロアドベンチャラー 担当者)
デジタルという技術を、心の距離を縮めるために使う。
ワンダーリボンライトは、そんな新しいエンターテイメントの形を追い求めたひとつの結晶です。
ピューロアドベンチャラーの体験を楽しむ様子
35周年の節目に込めた、未来への輝き
「お気に入りのキャラクターをより身近に感じたい、自分らしく表現したいというニーズに応えるために、中央の『ジュエル』をキャラクターのデザインをあしらったものに付け替えられるといった、従来のライトにはなかった新たな要素にチャレンジしました。」
(商品企画 担当者)
「『The Quest of Wonders Parade』の初日、ゲストのみなさんのライトが初めて一斉に揃い、沸き起こった歓声は記憶に深く刻まれています。開発して良かったと心から思いました。」
(パレードプロデューサー)
このように、ワンダーリボンライトの輝きが物語と一つになったその光景は、新しいライト開発に向けた挑戦が大きな感動を生んだ瞬間でもありました。
今作の挑戦は演出面だけに留まりません。
従来のライトにはなかった「『好き』を表現する」という体験価値への挑戦。
ワンダーリボンライトは、今後も新しいカスタムパーツの展開などを通じ、ゲストがより多様な思い出を作ることが出来る存在へと進化する予定です。
この輝きが、サンリオピューロランドを象徴するアイテムとして、より多くの方々の心を通わせる存在へと発展するよう、挑戦を続けていきます。
ワンダーリボンライト用ジュエル(左下)
※本記事は2026年3月時点の内容です。