サンリオ初のエンタメリゾート化へ ―前進するハーモニーランドの現在地―
目指すのは、滞在するテーマパークという新しいかたち
ハーモニーランドは今、「エンタメリゾート化」という新たな挑戦を進めています。
それは単に施設を拡張することではなく、サンリオ時間を屋外の豊かな自然の中でどう体験価値へと昇華させるかを探究する取り組みです。
山々を望む開放的なロケーション、四季折々の風や光。
そのすべてを舞台装置に変え、訪れる人が一日を超えて心地よく滞在したくなる場所へ。
遊ぶ場所から、過ごす場所へ。
ハーモニーランドは大分の美しい自然、温泉、食文化、そして地域のあたたかいおもてなしと、サンリオならではのエンターテイメントを融合し、訪れる人々が心からくつろぎ、感動を分かち合えるような、「世界でいちばんやさしい場所」を目指した新しいリゾート体験を創出していきます。
基本構想イメージデザイン「大屋根構想」
天候に左右されず大屋根の下でいつでも楽しめるパークへ
屋外だからこそ生まれる体験 ―「BASYA BASHA」の始まり―
「エンタメリゾート化」を目指す象徴のひとつが、ウォーターショー「BASYA BASHA(バシャバシャ)」です。
夏のハーモニーランドは、豊かな自然に囲まれる一方で、強い日差しと暑さという課題も抱えています。
その環境を対策で終わらせるのではなく、体験価値へと転換したのがこの夏の期間限定ショーでした。
水やバブルを大噴射する演出により、暑さそのものを楽しさへと変換。
2025年からは新たに「キティキャッスル」前からバブルが発射される仕掛けも加わり、視界いっぱいに広がる泡と水しぶき、歓声が混ざり合う一体感が生まれました。
屋外というロケーションを最大限に活かし、自然条件さえ味方につける演出は、ここ大分の地で、サンリオの世界観と融合してこそ実現できたもの。
ハーモニーランドにしかできないこの挑戦は、滞在時間の価値を高めるリゾート化への確かな一歩となっています。
ウォーターショー「BASYA BASHA」
みんなで描く、未来のリゾート像
リゾート化は完成形を提示する計画ではなく、地域やファンの皆さまと手を取り合って育てていくプロセスそのものです。
「ハーモニーランドは1991年大分県日出町に誕生し、おかげさまで2026年に35周年という大きな節目を迎えることができました。
私たちが目指すのは、これからも末永く皆さまに愛され、誰の笑顔も諦めることなく、みんなが笑顔になる施設であり続けることです。
しかしそれ以上に、これまで共に歩んできた大分県への恩返しをしたいという強い想いがあります。
大分県の観光の魅力を、国内だけでなく世界中の方々に知っていただくきっかけになりたい。
そのために、地域の皆さまやファンの皆さまと手を取り合い、一丸となって盛り上げていきたいと考えています。」
(ハーモニーランド施設長 柳内 和子)
世代や国境を越え、誰の笑顔も諦めない。
みんなが笑顔になる空間を。
35年ハーモニーランドを支えて下さった地域や大分県の皆さまへの感謝の思いを胸に、屋外での体験を磨き上げながら、「世界でいちばんやさしい場所」という未来へ歩みを進めていきます。
ハーモニーランド施設長 柳内 和子
※本記事は2026年3月時点の内容です。